2023年6月30日金曜日

へへ・・だね。

 やっぱさぁ、5週目休館日は怒らないと!

言い方が悪いかな?

気合を入れ直さないとよ。

だって、ここが最終アングリーラインだべ!

オレはよ。
激怒コーチだからよ😡

安心しろって、ぶっ飛ばしはしなくなったぜ。😜

基本、良いやつなんだ。

2023年6月29日木曜日

It's kind of subtle...

 昨日は休館日だったし、練習前に映画鑑賞。









コレね。
面白くないわけじゃぁねぇんだけどさぁ。
結末を観る側に委ねるってぇの?ありっちゃぁ有りなんだろうけど。

オレが映画に求めているのって、痛快とか感動とかそういった類のものだってのがこの作品を観て分かったよ。

なので今日は仕切り直しで・・





















本日公開のコレを!
インディー・ジョーンズシリーズの最後の作品らしいじゃん。

If it continues like this...

 ダメなんだって、強くさせた結果の先に勘違いさせるのは。

そりゃぁさぁ、それまでの選手だって思えばどうってことねぇんだけど。
今までの努力を継続させなけりゃぁよ。
一つの競技で得られるポテンシャルが下がるじゃんけ。
振り返った時に、その競技から学べる本質が異なるじゃんよ。

オレは良い子を育てたいんじゃない。
モチのロン、強い選手を育てたいんじゃない。

2023年6月28日水曜日

UNICORN

Angelsのスターティングラインナップはいつ観てもカッケー!
MikeとShoheiの時は歓声がひときわ高いよね。
で、大谷くんね。
ムッキー:ベッツとクリスチャン・イエリッチ(二人共MLBの一流プレイヤー)が大谷くんやマイク・トラウトについて語っている動画を見つけた。

マジでこの二人も大概スッゲー選手なんだけどさ。
MikeやShoheiは別格だって言っている。
結果が存在感ってオーラを放っているのかも知れないけれど、存在感のある選手ってのは一つのアウトが一つに感じない。1本のヒットが1本にも感じない。
一つのアウトで、一本のヒットでゲームの流れを変えられるって事なんじゃないのかね?

競泳コーチなんてのもそうなんだって思う。
選手じゃなくてコーチね。
存在感のあるコーチはスタートの合図一つで選手を変えられる。
アドバイス一つでレースへの集中力をアップさせられる。
肩を叩くだけで安心感を与えられる。

そんなコーチになりたいもんだ。

大谷くんほどの収入はいらないからさ。



五週目休館日

 スイミングは4週制なので、28日までが営業日で29日以降は休館日。

昭和のスイミングはそうだった。
ところが今は様相が異なっているのは明白。
スイミングって経営業態がいつしかスポーツクラブ業態に変化してしまったからね。

でもさ、アテナは昭和生まれの生粋のスイミングクラブだからさ。
5週目休館日の慣習は未だに引き継いでいるわけだ。

だからなんだろうね。
昭和のコーチがまだまだ現役なのもさ 😅
それにはメリットもあればデメリットもあるのは分かっている。
メリットばかりを吹聴するほどマヌケじゃねぇとは自負している。
まぁね、テメェの評価は自分じゃしねぇのは変わらないんだけどさ。

昔はさ・・

2023年6月27日火曜日

関東高校の一押し!

 常々言うように、IH直前合宿ではオレが担当することはない。
別にそれをどうこう言うつもりはない。

そうだなぁ~、出来ればウッシーに担当してもらいたいかなぁ。
だって、野郎にプレッシャーが掛かるじゃんけ 😊

元担当コーチの選手だからさ。
それもソコソコのレベルなら尚更じゃん。

それがウッシーの成長に役立つはずだからね。

今はね、コレからのコーチに一流ってかさ、本物になってもらいたい。

前に書いたじゃん。
夏海は県合宿でオレが担当になったことはねぇ。

県内のコーチに、こういったヤツがオリンピック選手になるんだってことを知ってもらいたかったからだ。

モロのチン、彼女がオリンピック選手になる前のお話し。

で、

2023年6月25日日曜日

県総体 最終日

 お転婆ちゃんの100Brは1:09.2。
くどいけど、膝痛のお陰で身体が軽くて結果的にスピードが上がっちゃったからね。
しょうがねぇなぁ~って感じ。

ノブは2:06.4だと。
今回で5秒5で泳げたらナショだと思っていたんだけどね。
このままじゃぁ、4秒台が良いとここかな?
まぁ、このままにはしとかねぇけどね。

その他大勢は、その他大勢と同じような練習しかしてねぇから・・ってかそれ以下だから、平凡なタイムだったことは言うまでもない。

因みに昨日は1:52で泳いだ大選手気取りのバカは、引継ぎで昨日と同じようなタイムだった。

残念な選手を預かるコーチは気苦労が絶えないってもんだ。

2023年6月24日土曜日

県総体 二日目

 バカンタは1:52.9。
まぁね、泳げていたから別に驚かない。ってかさぁ、なんでコレで泳げてあの400?の思いのほうが強い😠
ナンカね、今年は8継でIH決勝を・・いや、表彰台を狙っているんだと。
だから気持ちが200よりになってんだと。

アヤカはMRの引き継ぎで1:09.0。
身体が軽いはずだから、膝が痛くなかったら32秒台で入れるかどうか試してみろって指示した。結果32.4で入れた。泳ぎもスムーズで最近の中では1番良かったね。
膝が完治してトレーニングを積めたら1:08は出そうかな?
そうすりゃぁ、200も自ずと1:09台で入れるので25秒は見えるよね。って、そんなに焦ってもしょうがねぇか。

その他大勢は、その他大勢なりのTimeだった。

さて、今日は最終日。アヤカの100とノブの200。
二人共そこそこでは泳げるよ。

2023年6月23日金曜日

県総体 初日

 自信があったバカンタは3:59の平凡なTime。
コイツの学習能力の低さには本当に腹が立つってより情けない。
同じ過ちを何度も繰り返すのが全てを物語っている。
そもそも、400の前半を1st lap の100だと未だに思ってるなんてお話しにならない。
とは言え、100歩譲って発想の転換と考えればそれもありとしよう。
ところが、彼のレースプランでは後半はFinal lapの50だけだ。
【スピードのない選手が誰でも上げられるところを上げたところで勝負にならない】
【誰もが休むところで上げることが何より大切だ】
耳にタコができるほど言っていても、馬耳東風。本人にその気がないから。

お転婆ちゃんは2:28.1のBest。
膝を痛めてからBrのインターバルが出来なくなって練習もPull中心だったから、身体が軽かったのは分かっていた。前半を1:10台では入れたのはその証拠。この入りなら2:26は出るが、ウッシーが横にいたので、「2:28しかでない」と言っていた。Brでのインターバルが出来ていないから後半持つわけがない。
膝は痛み止めが効いているうちは痛くはないそうだが、それは薬で誤魔化しているだけなので、無理をすればするほどその反動はやってくる。ただ症状が軽度なので本人が希望していたから決勝は泳がせた。
このレースが終わったら、暫くの間はIM中心のトレーニングにする。

それ以外はまぁ、そんなもんだろ。って感じ。記事にするほどでもない。

さて、二日目。ノブが登場・・だけど100だからどうだっていい。

2023年6月22日木曜日

さてと・・

 今日から県高校総体。

コーチ的にはあまり盛り上がっちゃァいない。
何故なら関東高校には担当選手が行ける力くらいは持ち合わせているからだ。
心配なのはタイキくらいだが、何回も言うようにタイキに合わせたら他もここで仕上がっちゃう。そんなつまらないことはしない。

Target race の前にはBrokenをやるけど、やってない。
つまりTimeを読むようなことはこのRaceではしないって事。
何となくは分かるけどね。

さて、どうかな?

2023年6月21日水曜日

Non Taper

 県高校総体はNon Taper・・っつても、少しはスピードは上げてるけどね。
昨日もTotalで6kくらい。
ってかさぁ、そもそもTaperのときだって適正距離なんてないじゃん。
スピード上げて練習量を落とすことがTaperだなんて思っているコーチなんか小僧だよね。
でも、オレが知っている限りウジャウジャいるけどね。
そういった環境で育ってきたユーマなんか未だにそうだと思ってるもんなぁ。

レースで良いパフォーマンスを出させることを調整と定義しようじゃねぇか。
例えば、今のバカンタなら練習量を落とすことなんかしないで、このまま通常通りにトレーニングを積んでいくことが結果に繋がる。
例えば、ユーマなら少し練習を落としてスピードを上げないと本人が疲れが残っていると自己暗示に掛けてつまらない結果に終わる。

調整方法なんてその時の選手の状態と、個々のパーソナリティで異なるじゃん。
オレはエースに合わせる。
強くさせたいし、結果を残してあげたいのはタイキだけど、練習を見ている限りヤツにターゲットを絞って練習を組むほどオレはお人好しじゃない。

タイム的なエースはアヤカだけど、膝が痛いとか言っているようじゃぁ論外。
因みに膝内側靭帯の軽度な損傷じゃないかな?腫れもないし、熱も持っていないからね。
無理すんなって言ったって無理するよな。8番狙いでいいんだけど、県内には加藤さんって泳げる子がいるから、200は負けたくないんじゃないかなぁ。100は到底敵わないからね。
指示はするけど、それを無視して泳ぐならそれはそれでしょうがない。

話が飛んじゃったけど、ここまで書けば今回のTargetは一目瞭然でしょ?
昨日普通に6k泳がせただけで分かるじゃん。
普通に泳ぐ方が出るやつってことだ。

ノブ?いたね。そういう奴も。

今日はアテナで練習。だって雨が降ってて寒いんだもんよぉ。

2023年6月20日火曜日

終末効果?

 Utake一家、唯一の高3










エミカンタ。
Kickが強いわけじゃない、Pullも強いわけじゃない、泳ぎが巧いわけでもない。
フィジカルに恵まれてもいないし、メンタルが強いわけでもない。
ここまで書くとMr.Negativeだが、変な馬力は持ち合わせている。
Laugh & Tough って感じで、Mr.Maverick の方が似合ってるかな?

そんなバカンタがGW集中練習から気を吐いた練習をするようになった。
練習をやっていて一番手応えがあるのはグンバツでコイツであることは間違いない。
今週末のIH1次予選で3:58が出れば、本番では3:56までは持っていける。
自ずと決勝が見えてくる。

モロのチン、出そうだから言っている。

遅いんだよ。

 しくじりコーチってさ、気づくのが遅いんだよ。

事前に失敗に気づかないからしくじるんだって。

そういうこった。
事前に失敗することには気づかない。

じゃぁ、経験のあるコーチはそれに気づくか?

そうでもねぇぜ。
同じ過ちを何度も繰り返すコーチがいるからこそ、

チャンスが転がってくる!

2023年6月19日月曜日

剛腕から技巧派へ

 我武者羅に全力投球のストレート勝負をしていた。

剛腕ノーラン・ライアンのようにね。
強引に打者を抑えにいって、取りたい時に三振が取れた。

今はそんなことはしない・・ってか出来ない。
時代が変わって求められるものが違うのと、気力・体力・熱情が落ちてきたからだ。

今では精密機械といわれたグレグ・マダックスのように27人の打者を27球で打ち取ることを理想とするピッチングに変わってきた。

自分を使って打者を抑えるんじゃなくて、打者を操って抑えるってことだ。

剛腕コーチから、技巧派コーチに移り変わっていく自分を観察するのも結構楽しいもんだ。



しくじりコーチの独り言。

 こうすれば良かったとか、
こうすれば正しかったとか、
それが失敗だとしても、成功しようが、
どっちに転んだって経験になるとか・・ってさ。

誰がそれを決めるの?
所詮、自分でしょ。

失敗を認めるって大したことじゃァねぇ。

結果が物語っているからね。

しくじりコーチの圧倒的な共通点がある。

2023年6月18日日曜日

DiveとT.T

 土曜日はDiveで昨日は200IM T.T

Diveは50と100を4回ずつ。
思ったよりも良くなかったなぁ。
まぁ、これで少しは危機感を持ってこれから練習してくれるべ。
タイキ・ユーマ・ノブは特に酷かった。
アヤカとバカンタはまずまずって感じだったけど、アヤカのお転婆ちゃんが100の4本目で膝を痛めた。チョット嫌な感じ。そんなにBrばかりをやっていたわけじゃないんだけどね。
このあたりが、ドライの影響かなぁ~って思ったりする。😢
昨日のOFFの時も連絡して状態を聞いたけど、今日からは練習ができそうだって言ってた。
初めの高校総体だからって無理をしているようなら、泳がせない。
状況によっては予選でIHを切らせて、決勝は棄権させる。アイツのことだから絶対に無理してでも泳ぐに決まっているから。

で、200IM T.T 今回のT.Tから新学年での選手基準。選手CはJOの200IM 109%のタイムが基準。結果から言えば、キョーイチが育成クラスに下がった。男の子は年齢区分が上がると、一気にタイムが上がるからね。
最優秀選手は該当者なし。怪物小学2年生のケーシが腹痛で参加していなかったからだろう。
勢いのあるもう一人の2年生、メミちゃんは3:05.75も立派だったけどね。
おっちゃん的にはハッテツ(小4 ♂)って奴が最近のお気に入り。












テツの良さはキャラが立っていることと、アテナの男子選手では柔軟性が高いこと。
欠点は、まだ速くない・・前述した小2の女の子よりも遅い。
でも、それは現在のポジションなだけで、可能性だけ取れば圧倒的にテツに軍配が上がる。
ただ、伝説のスイマー 水聖と呼ばれる男にはならねぇだろうなぁ。

2023年6月16日金曜日

認定Coach Broker

 嫌いじゃない。
練習は頑張るし、泳ぎに癖はないし。

少し競泳を知っているCoachなら目につく存在だ。

オレのように道楽で水泳指導が出来ない立場のサトルが、来年度以降に彼女を教えたらしっぺ返しを喰らうと思う。
そうでなくても、サトルは頑張る選手が好きだからね。まぁ、オレも好きだがちょっとニュアンスが違うんだなぁ。

見誤る可能性が高いと思っているんだよね。

鮨の話じゃないけど、方程式みたいなものがあってね。

  1. トレーニング<
  2. コーチの力量<
  3. 選手が行うトレーニングの質<
  4. コーチの資質<
  5. 選手の資質
低年齢になればなるほど、1よりも5が大きくなる。
ところが、この方程式を混乱させる選手っているんだよ。
それこそが、コーチブローカーって選手なんだなぁ。
5がない選手がいると、他で埋めようとする。
まぁ、主に1と2でね。
力量と資質は違うんだよ。
それに気付けるコーチが4に当てはまるってもんだ。

どこを目指しているか?がポイントかなぁ?
少なくともオレは全国大会の決勝が最低ラインだし、
その先にOlympicの光が少しでも見られる選手にエネルギーを注ぎたい。

常々言うように、タイキみたいな選手を担当している段階で、【道楽】なんだよね。

だから、退くんだよ。
アテナのトップコーチの資格は既にないからさ。
道楽の要素が殆どのちびっ子を見るんだ。
アテナを強くするために道楽者はいらねぇってことだ。

なぁんて言いながら、道楽でコーチを続けるってよ。矛盾以外のなにものでもない。
好きなものはしょうがねぇよなぁ。
まぁ安心してよ。強くも巧くもさせる。
それは約束するよ!

例えそれが、CoachBrokerでもね。

2023年6月15日木曜日

破門と日常

 くっどいようだが、オレは別に強い選手を指導したいわけじゃァねぇ!
てめぇを必要としてくれる選手を、テメェが好んで指導しているだけの、
そうだね。道楽者だ。

今現在指導している選手で、破門をくらわなかった選手は一人もいない。
一番多いのはバカンタであることは言うまでもないけどね。

モチのロン、アヤカも例外ではない。
考えてみれば、歴代でUtake一家で一度も破門をくらったことがないのは、夏海くらいかな?

だって、本当に見たくないんだも~ん。

必ず言う台詞がある。
「お前はもう全国大会にいけるだけの泳力があるんだから、どのクラブに移籍しても喜んで受け入れてもらえるから安心して新しいクラブを探せ。」
「オレの仕事はもう終わってる。それ以上を目指すことは自分と家庭で判断しろ。オレは強くすることには責任は持つが、それには条件がある。その条件にお前は当て嵌まらない。」

「現状維持を繰り返す、もしくは見す見す遅くなっていくプロセスを見たくもなければ、見る必要性も感じない。」
「オレは経験の中でそれを充分に見てきたので経験にならないからだ。」

「弱くなっていく過程は出来れば見たくない。お前の為にもオレのためにもそれは正しい道筋だと思う。ってか、間違いなく正しいってのがオレの見解だ。」

「悪いことは言わない。さっさとアテナを辞めて、お前を認めてくれるスイミングやコーチを探せ!」

本音だし、それで辞めようが、喜んで紹介状くらい書いてやる。

2023年6月14日水曜日

What should I do ?

 長水路で練習をすると時間の関係でドライが不足する。
意識の高い選手は自分で工夫して家などで補っているが、それでも簡単なコアトレーニングしか出来ない。ってか、意識が高いのはアヤカonlyなんだけどね。

ほんで、長水路での練習も明暗が分かれるんだよね。
兎に角、タイキは泳げない。それもカラッ切り泳げない。ポンコツレベルで泳げない。
長水路で一番良いトレーニングが出来ているのはバカンタ。
ただ最近の泳ぎ方そのものはイライラするほどラフだ!見ていて気分が悪くなる。
タイムだけで満足するほどあんちゃんコーチではない。
理にかなった泳ぎをすれば、もっとタイムの質が向上するからだ。
動作に無駄が多すぎで、あれだと一度タイムが落ちたら上げる術がない。
基本バカだから、言ってもソコソコでは泳げるので直そうとしない。
ソコソコ泳げるレベルではIHで決勝には残れない。
短い夏のシーズンでどうやって気づかせて修正するか?バカにつける薬を開発しないと。

アヤカもまぁまぁなんだけど、こいつはドライ不足が影響していると思う。
本人もそれには気づいているから前述したように、それを補う努力はしている。
でも足りないんだなぁ。まぁ、これがヴォリューム不足ならそれを補えばいいだけなんだけど、やっぱ意識は高くてもコーチが付いていないとね。的確な指示が出来ないと。

来週はIH一次予選 県高校総体。
正直、Mr.ポンコツ以外は泳げば関東には行ける。別に練習を落とす理由がない。
が、Mr.ポンコツは整えないと関東切符を手に入れることは、まず無い。
たった一人のために抜くか?
答えはNo!
来週は本隊から離して短水で練習をさせる。

2023年6月11日日曜日

梅雨

 梅雨ってさ、何で梅の雨って書くか知ってる?

モチのロン、オレは知ってるよ。でもここでは記事にしない。
興味があれば自分で調べれば良い。

さて、昨日はOFF。青木公園が使えるようになってからは日曜をOFFにしてる。
なぜなら青木が日曜は使えないからだ。
ほんで今日も青木は使えないからアテナで練習。

思うんだが、必ずしも長水練習が必要な選手ばかりじゃないと最近は思うようになった。
例えばタイキとかがそうだけど、スピードのないスプリンターはただ単に自信と、そもそも無いスピード能力を低下させるだけなんだよね。

そのタイキに先週末、個別ミーティングの時にさ、
「お前、短水で2:04.0で泳げたじゃねぇか。その時にこれでIHをカットできるって思ったか?」って訊いた。そしたら、

「40%くらいは切れると思いました」だと。長水には自信がないからだと。

呆れるよなぁ。

さてと、プロトタイプをどうやってIH選手にするべぇかなぁ?

アンジュとカンナ 2

 でさぁ。

来シーズンが終わったらオレはこの二人を見ることになるじゃんけ。

どう思う?
資質のアンジュか努力のカンナか?どっちをオレがchoiceする?

そりゃぁ、オレは努力家が好きなので、
決まってるって。


アンジュとカンナ

 前から言っているが、

素材のアンジュ、努力のカンナ。

最近、記事にすることが少なくなったと思わねぇ?

そりゃぁさ、小学生のうちは鮨のネタじゃねぇけど、素材が勝るんだ。
実はこの年代でもう一人良いネタがあってね。
サトル曰く、最後の1枚をかっているらしい。
オレもまぁまぁ評価してる。けど、アンジュだよ、本命は。

そうだね、上のPICでも分かるでしょ?
骨盤と大腿筋のつきかたとか、腕の長さとかさ。
モチのロン、それが全てだとは言わないよ。
可能性っていう尺度ならって話しだよ。
鮮度の高い素材に目を向けないといけない。

ただね、

2023年6月10日土曜日

Once in a while...

 偶にはMenuでも載せちゃうべ。

今日の午後はこんな感じ。

今日も青木の長水路練習の予定だったけど、使えなくなったから急遽アテナで。
朝練はエンデュランスとフォームを中心に8,500mくらいだったかな?
自画自賛かもしれないけれど、この練習は良い練習だと思うんだ。

2023年6月9日金曜日

うまい鮨

 超旨い鮨ってのはなんで超旨いのかって話し。

超一流のすし職人が超一流の素材で作るからだってなんかの本に書いてあった。











まぁ、当たり前っちゃぁ当たり前だよね。
でもさ、二流の職人が超一流の素材(ネタやシャリ)で握るのと、超一流の職人が二流の素材で握るのではどっちが旨いんだろうか?
オレは前者だと思う。素材の善し悪しは技術に勝るんじゃねぇかってのがオレの考え方だ。
職人の技術<素材の良さ ってことだね。
でもさ、素材って次第に傷んでくる(鮮度が落ちる)じゃんけ。次第に、
職人の技術=素材の良さ になってくると思うわけだ。
そしていつかそれが逆転して、
職人の技術>素材の良さ に変わってくるんじゃねぇかなぁ?

モチのロン、鮨を引き合いに出しただけで、競泳も同じじゃん。
小さなスイミングだとね、なかなか良い素材は手に入らないんだよ。
偶然手に入る時だってあるけど、そんなのは偶然でしか無い。

常に出し続けるには・・
もう分かるべ?

2023年6月7日水曜日

独り歩き

 独り歩きと言っても散歩のことではない。

散歩といえば、最近気づいたんだけどさ。
桜並木って大概が紫陽花並木じゃない?

気のせいかなぁ?でも、オレが知っている桜の名所は尽く紫陽花の名所でもある。
まぁ、そんなことはどうでもいいんだけどね・・・

2023年6月5日月曜日

TAC

 TACと言っても、ウルトラマンAの













超獣攻撃隊ではない。
言わずとしれた、Tokyo Aquatic Centerのことだね。









初めて選手権の時に言ったけど、さすがにスケール感が半端なかった。
辰巳に変わって水泳の聖地になるんだろうけど、辰巳と圧倒的に違うのは、ここでオリンピックが行われたって事実だよね。
そういった意味では代々木のオリンピックプールの方が、昭和世代にはピンとくる。
代々木のオリンピックプールに初めて入った時にはスケール感というか重厚感に圧倒されたっけなぁ。歴史的な背景もあるし、オレも若かったからね。
でも、今まで行われた結果を客観的に見てもTACがFastプールとは言い難い面はある。
辰巳は間違いなくそれだったからね。そこに比べてって感じだけど。
ただ、あまり先入観を持たない方がいい。聞いた話では既に何名かのコーチやトップ選手にはその感覚を抱いてしまっているって話もチラホラ・・
条件は言い訳でしかないじゃん。
ハード面の条件なんて皆んな同じ。
本当に強いやつは、どこでやったって強いってことだ。
今年の関東高校はTAC。
関東圏以外の地域からは羨ましがられるぜ。

2023年6月4日日曜日

強くなりたいと、強くさせることの絶対的な違い。

 選手なんてのはさ、どんな練習でも強くなれると思っている。

コーチなんてのはさ、てめぇの考えた練習が強くさせると思っている。

つまりさ、練習は共通点じゃん。
じゃぁ、選手とコーチの相違点ってそこじゃんけ。

分かってんだから変えなよ。
ってお話しだね。

選手を強くするのは間違いなく、練習だって。

だからコーチで差がつくんだぜ。

2023年6月3日土曜日

三人。

 あのね、三人なんだよね。

このブログのアドレスを聞いてきたのは。

最初は兵庫の著名アルバイトコーチで、
次は来年からトップチームを預けるアテナの部下で。
最後は夢見る・・いつだって自問自答している福岡野郎で。

何が良いのかわからないけど、オレのブログを見る価値ってナニ?
って思うんだよね。よっぽど暇か、オレのブログを見ることがルーチン化されているのかもね。

明日のはその三人にはこのブログのアドレスを教えようと思っている。

2023年6月2日金曜日

始まったなぁ。

青木公園の長水路練習が。
つまり、シーズン・インってことだね。

毎年、この時期になると競泳コーチの魂が疼くんだ。
ところがここ数年は違う。
秋までにどれだけ会員数を増やせるだろうとアレコレ考えるんだ。
選手の競技レベルを上げることは二の次になっちまう。

残念なコーチだろ?
その通りだ。
片手までもソコソコでは泳がせる事はできる。
でも、ソコソコの努力では会員数を増やすことは出来ない。

ソレはよ、如実にオレの現段階のレベルでは指導者での資質が勝っていて、経営者としての資質が下回っているに過ぎない。それを物語っているということだ。

つまり、オレの置かれている立場では失格ということだ。
ソレを是正するための手段を考えている。
自分が自分らしくいるためではないが、
アテナを素敵なクラブにするための思考なので、
結果的には自分らしい道のはずだ。
今はその中に選手指導が含まれている。

それこそが、オレ的には受け入れないほど気に入らないだけの話だ。


Right here.

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