独り歩きと言っても散歩のことではない。
散歩といえば、最近気づいたんだけどさ。
桜並木って大概が紫陽花並木じゃない?
まぁ、そんなことはどうでもいいんだけどね・・・
コーチが一人前になる前に、独り歩きの時期がある。
選手や保護者と向き合っているつもりでも、ついつい自分が前を歩いちゃう。
コーチの歩幅に選手が付いてこられなくなっちゃうんだね。
それは焦りもあるんだろうけど、理想の格差っていうか温度差っていうかそんなものかな。
さっきも書いたけど、それは過程なので誰もが通る道なんだけど、それをどうやって乗り越えるかが、それを経験にできるかどうかなんだよね。乗り越えられなかったら所詮そこまでってだけの話し。
モチのロン、オレはフォローするけど直接手は貸さないよ。フォローするのはアテナの土台が崩れないようにするってことで、手を貸さないは本人が解決しないといけないからだね。
選手や保護者への思い遣りなんて、結果で分からせられると思っているようじゃまだまだだね。伝え方はそれぞれのコーチのアプローチがあるから具体的には書かないけど。
まぁ、結果は出ないと分からないじゃん。そこまでの過程をどうやって伝えるかがポイントだね。
ただ伝えるだけじゃぁダメ。
理解させて、説得して、納得させて、そして歩幅をコーチが合わせるのか、選手や保護者に合わせてもらうのか。
まぁ、そんなことかな?
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