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Coming soon...

 ハイハイ、ムネちゃんは明日初出勤！
天才Uと奇才Mのコラボがどうなるかは誰にもわからない・・けど、
何ていうのかな？ハマればビックリするような化学反応が起きるんじゃねぇのかな？
ハマらなかったら？
そうだねぇ～。普通の化学反応しか起こらねぇかな？

つまりは、大小はあっても化学反応は起こるってことだ。
化学反応？って？

それはよ、やってみねぇと分からないような現象でありChallengeって解釈してよ。
爆発するかもしれねぇし、世紀の発明になるかもしれねぇって感じ？

だからムネを採用した。
奴にもオレにも絶対にマイナスになる結果にはならねぇからよ。

Mune speaks

相棒から家族になるムネがね。
早速オレとは違う感覚でサトルに話をしてくれた。

聞きたいか？

Smile

 

笑顔ってなに？

たぶん、その原因が心に響いてさ。
響いた先にそれが生まれるんじゃねぇのかなぁ～？

オレはいつでもSmileを作りたいと思って指導している。

泳力レベルが低ければ低いほどよ。

子供たちの笑顔は国境を越えて大人になった誰もが享受できる不変の財産だ。

その財産を水泳を通じて継続し存続させられる仕事こそ、

水泳コーチっていう職業だと信じて疑わねぇ！

その水泳コーチを育成し、その意義を全うし、それに見合った待遇を与えることがオレの仕事になったって事だ。

Let me be the last.

おっちゃんも、
家族を犠牲にして選手を優先にするのは、もう止めるよ。

つまり、それはさ。
この後の世代に継承する時の為によ、テメェの価値観で判断しろってことだ。

語ればキリがねぇからよ。

オレの時代は終わったってこった。

オレは無理をしてた・・

フェイドアウト

そうだねぇ～。
おっちゃんも後5年で退くかなぁ。

アテナはコレから、ムネ・サトル・キバに選手クラスは任せたい。
つうか、それが自然じゃん。
それが競泳的には正しい選択だと思うんだ。

そりゃぁ見たいさ。
アンジュにしろ、王子にしろね。

でも、この記事を見ているコーチにもそんなタイミングが必ずやってくる。
それだけは間違えないよ。

ありがたいことに部下にも選手も恵まれて、今まで選手コース関しては好き勝手やらせてもらった・・って、嘘だけどさ。
もっとやりたいことはあったさ。でも、それは叶わなかった。

次の仕事はオレが出来なかったその環境を与えられるって事かな？

今までは選手を育てることが一番の目的だった。
これからはよ、アテナのスタッフを人間として、人格者として育てることが一番の目的というより、使命になるんだ。

事実上の引退宣言だと思ってもらってかまわねぇ。

新時代は生み出すんでも、作りだすもんでもねぇと思ってる。

ンッ？じゃぁなんだってか？

The villain's part

アテナのスタッフは好い奴過ぎて、ダメなんだよ。

基本、Noとは言わない。
いや！それはNo！だろ！！と思っても言わない。
悪い言い方とすれば、業者からの言いなりになっちゃうんだよね。

何年か前に記事にしたけど、
一つの例として、複合機を新たに取り入れたときに、業者は月30,000円で新機種を提供するって話をした時に、その時のアテナの担当者は「折り合いをつけて25,000円にしてもらいました！」と意気揚々とオレに言ったんだけど、
結果的に約10,000円までにオレがした。年間で18万円の経費削減だ。
6年のリースが終わるまでで約1１0万円くらいだぜ。
その金を他に充てれば何ができるって。

今回もね、元アテナのスタッフ⁽バス業務の方）が独立して観光業を始めたんだけどね。
甘ったれた対応だったので、今回の対応がチャンと出来なかったら、アテナには出禁って連絡をさっきした。
ダメなものはダメなんだって。

くどいようだが、アテナは業者ともwin win の関係でいたいが、こっちのwinが優先なのは間違いない。そこだけは勘違いしてほしくはないが・・好い奴過ぎるんだって。

出禁は嘘じゃない。

新たにwin win の関係を構築するチャンスがもらえたと思えばアテナにも、業者にもメリットがあるってもんだ。