義父の葬儀で、お涙頂戴的なセレモニーがあるわけだ。
それは、孫から爺さんへのメッセージを読み上げるといったものさ。
我家の代表は初孫の長女で。
内容がさぁ。
「本当ならお父さんが来るイベントに爺ちゃんが参加してくれて嬉しかった」
まぁね、嘘じゃないんだけど。
おいおい、このタイミングで言うんじゃねぇって。
お父さん本人がいるんだからよ。
親類縁者一同からは酷い父親だと思われたろうなぁ。
まぁ、嘘じゃないんだからしょうがねぇんだけど。
長女にとって、オレは酷い父親だったんだろうよ。
しょうがないね。それより大切なもんがあったんだからさ。
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